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気ままな場所

主にオーガスト系のゲームとかのSSや類する小ネタ等を書いていこうと思います

Canvas2 SS  『花見のはずが』

最初に申し訳ありませんでした。

偉そうにもスランプといいますか、どうにも文章が思い浮かばなかったといいますか……。
それに加えて他にもやりたいことがあったのでSSにかける時間が減ってしまったというのもありますが、これは言い訳みたいなものですね。

いくらかネタはあるのですが、なかなか文章になっていかなくなってしまったわけでして。

まぁ、ぼちぼちと再開していこうと思いますのでよろしかったら再びお付き合いしていただければうれしく思います。

というわけで



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Canvas2 SS  『ひとつ傘の下』

TMさん SSの紹介と感想どうもありがとうございます。
自分も気をつけないといけないですね(といいつつ深夜は空腹に耐えかねてどうしても……)



朝霧さんSS 『雨やどり』
そのよっぽどの変わり者さんは一応部活が終わってから来たんでしょうね(^^
それにしても相変わらず会話の内容だけからは想像もつかない二人の関係……ということで。

やまぐうさんSS 『フィーナのプレゼント』
自分のSSが参考になったということでありがとうございます。
なるほど親としては複雑な心境でしょうね。親の心配をよそに、子供は日々成長し段々と大人になっていく。成長は嬉しいでしょうけど同時に親離れといいますか、よその男にとられてしまうといいますか……そういった寂しさというのもあるんでしょうね。
国王陛下といえど一人の親。日頃娘とのスキンシップが出来ない分、たまに会った時は親バカ的な所が出るのでしょうか?



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Canvas2 SS  『嵐を呼ぶ女達』

「う~~~ん・・・どうもいいアイデアが出てこないな~~~~。ここからどうしようか・・・?う~~~~~~ん・・・」
小さな売れっ子小説家萩野可奈は悩んでいた。
「ちょっと休憩、と」
お茶を飲みながら一息入れる。
「どうもこの二人のデートの場面がうまくいかないんだよね・・・う~~~~~ん」
だが悩めば悩むほどアイデアは出てこないもので
「あ~~~~~!!!もう分かんな―――――い!!!」
手足をジタバタさせながら叫んでいる。

「やっぱりこういう時はあの手でいくしかない・・・よね」


その翌日

ガラッ
美術準備室のドアを勢いよく開けて入って来たのは小さな大型台風こと(?)萩野可奈。
「せんせ――――!!デートしてくださ――――い!!!」
ブワッ!!!
準備室で一休みしていた俺は飲んでいたコーヒーを豪快に噴き出した。
「ゴホッ!ゴホッ!・・・」
「も~~~!!せんせー、きたないー!!」
「・・・ちょっと待て、萩野!!入ってきていきなり何事だよ」
「だから~~、デートしてください~~」
「あのなー、だから何でオレなんだよ。同級生にそんなのはいないのか?」
萩野はまるで子供が駄々をこねてるように手足をジタバタさせながら
「せんせー、あの時デートなら付き合うっていったじゃないですか~~」
どうも俺は萩野にこうして頼まれると断れないみたいで
「あ――――もう・・・分かったから・・・」
すると萩野は目をキラキラさせながら
「ありがとうございます、せんせー」
「それにしてもまたネタに困ったか先の展開が思いつかないかのどちらかか?」
「・・・そーなんです。だから今度の休みは空けといてくださいね~~。絶対ですよ~~」
「あー、分かった分かった」
「あ!!それと今度はせんせーがプランを考えてくださいね。女の子が喜びそうなプランをお願いしま~す」
「へ?俺が・・・か?」
「それじゃ失礼しま~す」
パタン
言いたいコトを言って小さな大型台風は疾風の如く去っていった。

「ふう・・・しっかし、気に入られること自体は悪くないんだが・・・またあの焼もち焼きがうるさいからなー」


エリスにどう説明しようか考えながら帰宅すると
「お兄ちゃん、私今度の休みに出かけるからお兄ちゃんは一人寂しく留守番しててね~」
ある意味願ってもないことで
「あ?あぁ、行ってこいよ」
「お兄ちゃん、な~んか楽しそうな顔ね・・・」
「え?別に何も?」
「怪しいけど・・・まぁいいわ。追及なら後でも出来るし」
こいつ・・・マジ怖い・・・。そのニコニコ顔がマジ怖いぞ・・・!!


で、当日
エリスは先に出かけたので出掛けに追及されることはなかったのはよかったのだが・・・
「さて、どうなることやら・・・」

「せんせー!!おそいですよ~~~」
既に萩野は既に待ち合わせの場所で待っていた。
「え?時間通りだろ?」
「だって少しでも早い方がそれだけ長く一緒にいられるじゃないですか~。それじゃレッツゴー!!」
いきなり腕を組まれた。
「こ・・・こら!!止めろ!!」
「え~~~、いいじゃないですか~~?デートする時は腕を組まないと」
こんなトコをアイツに見られたらどうするんだよ・・・

「せんせー、今日はどこにつれていってくれるんですか~?」
「あ・・・そ・そうだなー、遊園地なんかどうだ?」
萩野は目を輝かせて
「うわ~~~~、これぞ恋人同士のデート!!」
まぁ、喜んでくれるのはいいんだが・・・
「恋人同士じゃないっての!!」
「え~~~~、こうなったらもっとしがみついてやるぅ!!」
腕にがっちりとしがみつかれてしまった。
「こ・・・こら!!萩野!!」


遊園地に着くや否やテンションMAXの萩野は
「せんせー!!やっぱりアレから乗らないと」
萩野が指差したのは絶叫マシーン。
「あ・・・あれ・・・か?」
「もっちろん!!あれ?せんせー、もしかして苦手なんですか~?」
「あ・・・あまり好きじゃない・・・な」
「でもせっかくだから乗らないといけないですよ」
俺は腕を引っ張られて連れて行かれた。
「あ!萩野、身長制限大丈夫か?」
「もう~~~~せんせ~~~だいじょうぶに決まってるじゃないですか~~~~」
手足をバタバタさせながら怒ってる。
「ははは、ゴメンゴメン」
それにしてもどうもさっきから妙な気配を感じるんだけど・・・

そして俺達は座席に固定された。
「さぁ、しゅっぱ~つ!!」
ガタンガタン
コースターが動き出す。
そして、頂上から一気に・・・
「キャ――――――!!!」
「こ・・・こら!!抱きつくな!!」
「キャ――――!!キャ――――!!!」
隣に座っている萩野が抱きついてくるのだが、俺も結構怖いので感触を味わう余裕などあるわけない。
そして、激動の数分が終わった。
「あ―――、のっけから疲れる・・・って萩野、いつまでしがみついてるんだ?」
「え?あ・・・あはははは・・・」

「さて、次は何がいい?」
「う~~~ん、観覧車がいいな~」
「よし、じゃぁ行こうか」
「うん」


「すっごいいい眺めだったね、せんせー」
「あぁ、街中が一望できて凄かったな」
「そういえばお腹空いたね」
「じゃ、そこで何か食うか?」
「うん」

食事をしながら
「どうだ?少しはネタになってるか?」
「はい。面白い内容になりそうです。やっぱり体験しないと分からないですね」
「まぁ確かにな」
やっぱりどうも何か気配が・・・


その後、一日かけて様々なアトラクションを回って
「さすがに疲れたな。もういいだろう?」
「はい。ありがとうございます」
萩野は少し迷っているような顔をしながら
「あの・・・せんせー、・・・ちょっと・・・このベンチに座ってください・・・」
「ん?なんだ?」
何も考えず俺はベンチに座った。
しかし、俺はこの時萩野の話し方が何かおかしいことに気付くべきだった。
すると・・・
チュッ
いきなり萩野が唇を重ねてきた。
「うわっ!!!な・・・何するんだ!!いきなり!!」
軽く触れた程度ではあったのだが、キスをしてしまったことには変わりはない。
「イヤ・・・だったですか・・・?せんせー」
「いや・・・ってわけじゃ・・・ないんだが・・・こんなとこで・・・こんなこと・・・するもんじゃない・・・というか・・・その・・・だな・・・」
そんなことよりこんなトコをアイツらに見つかったら・・・
「やっぱり何でも経験しないと。それに・・・私のファーストキスですからね」
「お前・・・いくら何でも・・・経験だからと言って・・・そんな・・・大事なモノを・・・」
「いいんです。せんせーだったからしたんです」
そこまで言われるともう俺は言葉がなかった。
「・・・とりあえず帰るか」
「うん。今日はありがとう、せんせー」
さて、どうしたもんだ・・・


その後萩野と別れて嫌な予感を感じながら家に帰ると
「お兄ちゃん、これどういうこと?」
二人の恨めしそうな声と机の上には多数の写真が・・・
うわっ・・・ここにも二つ大型台風がいた・・・。
「楽しそうでよかったわね・・・浩樹」
「お前ら、いつこんなの撮ったんだよ・・・」
「さぁ~~て?」
目の前の写真は紛れもなく俺達のデートの一部始終である。
「女子高生に抱きついてもらってよかったじゃない?」
「嬉しそうな顔をしてるわね」
「これだけ証拠が揃ってたら弁解の余地はないわね・・・」
「・・・はい」
「で、この写真、いくらで買う?」
「・・・恐喝か?」
「失礼ね、取引と言ってよ」
俺はこれ以上言い合いしても埒が明かないと思って
「・・・分かったよ・・・。ランチ10日分でどうだ?」
「そうね~~~、ま、これはそれで手を打ちましょ」
「これは・・・って???」
「あとこっちはどうしようかな~?」
霧が不敵な笑みを浮かべながら見せてきた一枚の写真、それは・・・
「うわっ!!!!な・・・なんちゅうのを・・・!!!!!」
萩野がキスをしてきた決定的瞬間の写真である。
「教師と生徒の禁断の関係?」
「これでランチをもう10日分追加・・・かな?」
見事に撃沈・・・
「・・・オニ・・・」
「え?」
「あ、はい・・・分かりました・・・」
「ごちそうさまで~~~す」
二人のハモッた声が空しく聞こえた・・・。
「お前ら・・・将来立派な悪女になれるぞ・・・」
「なんですって?まだランチを追加して欲しいの?」
「いえ・・・ごめんなさい・・・」

それにしても何で俺がこんな目に遭わないといけないんだよ・・・?
こいつら正に『嵐を呼ぶ女達』だ!!


そして数ヵ月後、この日の状況と全くそっくりの場面が書かれている恋愛小説が発売されたのであった。
「お兄ちゃん・・・これって?」
「頼むからもう勘弁してくれ・・・」




あとがき・・・みたいなの
Canvas2の2作目を書いてみましたが・・・なんかワンパターンな気が・・・。
って言うか他の状況ではまだ書けません・・・。

ちなみにこれも一応背景や設定等はアニメ版『虹色のスケッチ』に基づいています。
最初だけ可奈視点で後は浩樹視点で書いてます。



追記
朝霧さん、SSの紹介と感想どうもありがとうございます。
・やっぱり頼れる姉御なんですよ(^^
・確かに普通だったらできませんよね。
・う~~~ん、あとこれも他の視点で書けそうですね。
・『頭冷やそうか?』と一言・・・あとは怖くて書けません(^^;
・まぁ、お母さんがアレですから・・・(^^;



朝霧さんSS
2/22 生殺し劇場(すみません・・・m(_ _)m)もこれにて一区切りですか。
かなでさんが孝平の耳で遊んでいる場面というのもこれまた面白そうですね(^^
それにしても体が動かなくなるほど悶えてみたい気も少々・・・(もちろん気持ちいい方で・・・)



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Canvas2 SS  『初めてのバレンタイン』

Canvas2のアニメを見て(と言ってもまだほとんど進んでませんが・・・)思いついたのを書いてみました。
とりあえずそれらしく書いたつもりですが、まだ少々自信が無いため一応伏せますのでもし気が向きましたらどうぞ・・・。

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福hide

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『気ままな場所』へようこそ!

文字通り思いつくまま気ままにSSを書いているところです。
主としてオーガスト系(といっても種類はかなり限定されていますが)とあとはちょこちょこと気が向いたらなのは系他も書いてたりして。

当ブログはリンクフリーです。
この様な所でよろしければ御自由にして頂いて結構です。
報告とかも任意で構いません。
ただ、メール等で御一報下さればコチラからも改めて御挨拶に伺わせて頂きます。


E-mail:morn-8.10@ninus.ocn.ne.jp(@は半角で)



『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。