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気ままな場所

主にオーガスト系のゲームとかのSSや類する小ネタ等を書いていこうと思います

FORTUNE ARTERIAL SS 『敷き布団と掛け布団』

※若干のエロ系有りです。



「ちょっと暑いわね」
「仕方がないだろ? もっとも瑛里華の部屋でもよかったんだけど」
部屋のエアコンの調子が悪いのか部屋の中が余り冷えない状態で二人での一仕事(?)を行ったため二人とも汗(汗以外も若干あり)まみれである。
とりあえずシャワーで体を流して、さぁ寝よう という状態になっても暑いのでなかなか寝れない。
「そういえば孝平、何で見たか忘れたけど裸で体をお互いに密着していればお互いにひんやりして気持ちがいいんだって。 やってみない?」
「そうなのか? うん、それじゃぁやってみるか? っていうか、なんちゅうモノを見てるんだよ?」
「べ・・・別にいいじゃない!!」

俺の横から瑛里華が密着してくる、が 何となくやりにくそうだ。
「う~~~ん・・・何だかうまくいかないな・・・」
「それじゃあ俺の上に乗っかってみたら?」
「いいの? 重くない?」
「自分の彼女一人くらい支えられなくてどうするんだよ」
「お!! 頼もしいじゃないの」
俺の上に瑛里華がうつ伏せになって乗っかってきた。
「どう?」
「うん、いい感じ。 でも孝平、また・・・元気になってきたみたい・・・」
「そりゃまぁ・・・そうだろ? ま、とりあえず気にするな」
「は――――――、でも何だか落ち着く~~~。 この敷布団は最高の寝心地かもね」
「じゃ俺からすると瑛里華は掛け布団だな」
「どう この掛け布団は?」
「柔らかくてすべすべで最高の肌触りの布団だ」
「褒め言葉と受け取っておくわ」
正直言うとさすがに普通の布団よりは重い。
そりゃいくら女の子とは言っても人間一人乗ればさすがにそれなりに重いに決まっている。
でも今回に関しては重さより心地よさの方が勝っていた。
「でも瑛里華、余り動かないでくれ。 俺の分身が擦れて気持ちよくなってしまう」
瑛里華はニヤリと笑って
「あらそう? いけないコね」
「こんな風に?」
瑛里華がユサユサと腰を揺らし始めた。
瑛里華の滑らかな肌が擦れて何とも言えない感触である。
「コ・・・コラッ!! やめろ・・・やめてくれ・・・」
「・・・本当に止めてもいいの?」
今度は焦らす様に動き出した。正に生殺し状態である。
俺は嘆願するような声で
「た・・・頼む! き・・・気持ちいいから・・・続けてくれ!!」
すると瑛里華は勝ち誇った顔をして
「孝平、人に物を頼む時は言い方があるわよね~」
「お・・・お願いします。続けてください!!」
「そうそう。最初からそう言いなさい」

そして時は経って・・・
「あ~~~ぁ、結局またシャワーを浴びる羽目になっちゃったわね」
「仕方がないだろ? 瑛里華がエロいんだから」
「エロいなんて言わないの!」
「それに瑛里華の肌触りがあまりに気持ちよすぎたんだ」
瑛里華のスベスベの肌で擦られたものだからもう我慢できなくなってしまって後の祭というわけである。
「さ、今度こそは寝よう。さっきと同じようにしてもいい?」
「あぁ、構わないけど今度はちゃんと寝ような」
「そうね。さすがに私も眠くなったわ」
というわけでまた瑛里華が上に乗ってきた。
すると疲れていたのか暫くすると吐息を立てて眠りに入ったみたいだ。
「やれやれ、今度こそ眠れそうだ。でも寝る前にちょっとイタズラ・・・」
目の前に見える瑛里華の首筋に舌を這わしてみる。
「ん・・・んん・・・ダメ・・・孝平・・・」
「え?・・・起きているのか? それとも寝言か?」
ついでに体に指を這わせてみる。
「・・・ダメ・・・孝平・・・みんなが見てるじゃないの・・・こんなところで・・・」
「は????!!!!」
なんちゅう夢を見てるんだ??!!
瑛里華はどうも物凄い夢を見ているらしい。
その何とも悩ましい寝言を聞いていたら目と下半身がすっかり元気になってしまって俺は結局朝まで寝付けなかった。

「・・・おはよう」
「・・・おはよう。よく眠れたか?」
「うん。この敷布団は最高ね。 またお願い」
「・・・そうか? で、どんな夢を見たんだ?」
「え? え―――と・・・確か体育祭の何かの競技で孝平が人前で堂々と肩を組もうとしていたから恥ずかしいから止めて! って感じの夢だったっけ?」
普通の顔をして言ってたところを見るとたぶん真相だろう。
「何だよ・・・そういうオチか!!  俺はその夢の悩ましい寝言のお陰で上も下も元気になってしまったものだから全然寝れなかったよ」
「孝平のエッチ!! 何を想像してたのよ?」
「え? 健全な男だったら誰でも同じ想像すると思うが?」
「・・・・・。 まぁいいわ。 さ、早く支度しないと学校遅れるわよ!!」
「はいはい・・・ふわ――――・・・・ 今日の授業は居眠りタイムだな・・・」

しっかし・・・俺にとってはある意味この掛け布団は最悪だな。うるさくて全然眠れん・・・もっともそれさえなければ最高の掛け布団かもしれないが・・・




あとがき
一度エロ系方面の話を書いてみようと思って書いてみたわけですが、どうやら自分の力ではここまでが精一杯みたいですわ。



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本物の掛け布団は

男の掛け布団は彼に「アタシの方が軽くな~いダ‐リン」と、二人の行動を見ていた彼女の掛け布団は「もうオネエったら、しょうがないわね(笑)でもこんな事するオネエってカワイイ」本物の掛け布団はこちらも女の子同士仲が良かった。

一方敷き布団は

二人にこう言った。「あっアタシ達敷き布団も女の子ですので(汗)」と言った。掛け布団達は先ず彼の布団「アタシオネエちゃんに1回でいいから逆に温めて欲しい。」彼女の布団「えっ、やっぱ女の子同士の方が安心だから?」彼の布団「あったりまえじゃない、いつもオネエに使われてるだからアタシのこの気持ち分かるよね?」やっぱ布団って女の子だなぁ。

じゃあお互いの掛け布団を

一晩だけ交換して見よう。彼の布団「あっ、オネエちゃんいらっしゃい。おにぃがいつもお世話になってます。」一方彼女の布団はDoki×2した面持ちで「キャッ! あっ悪気はなかったの!ゴメンネ!だっ男性に使われた事ないからびっくりしたの。」

お互いバクッタ布団を抱きブル

布団にしたら、彼の布団「イャ、オネエ女の子なのにイャらしぃ、でも女の子同士だから安心、アタシってママに抱っこされてる子供の気分、オネエはこんなアタシの事どう思う?」まあ彼仕様とは言え女の子同士の方が布団も安心して眠るのかも。

一方彼に抱かれる彼女の布団

「キャ~アッ!やっ、やめてよ!こんなのアタシ・・・ おっおにぃ、アタシ突然の事で本当ビックリしたのゴメンネ!おっ男の子に抱かれるのってこんなにDoki×2するなんて…」そりゃあ、いつも女の子に使われてる布団が男にいきなり抱きつかれたら、自分の姉の彼氏とは言えビックリだろう。彼女の布団は暫く放心状態になったのでは?

彼の掛け布団は

(あの掛け布団は疲れた)の一言を聞いていた。きっと掛け布団は彼にこう言った「ネェ、オネエちゃんの事うるさくて全々寝れなかったとか言ってたけどさぁ~あ。アタシはおにぃのイビキがうるさくて寝れないの。(笑)そんなんじゃアタシオネエの所に逃げちゃうよ…フフッ、おにぃどうする?」とね。

それを見てた彼女の掛け布団は

「おいでおいでオネエとアタシ達掛け布団2 枚の3人で女の子同士仲良く寝よ。彼の掛け布団「うん冗談よ、おにぃ寒かったら困るもんネ、おにぃ。そりゃあアタシも女の子だしオネエちゃんと寝る方が安心だけどネ(笑)」彼は双方の布団の意見をどう見るだろう?

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