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気ままな場所

主にオーガスト系のゲームとかのSSや類する小ネタ等を書いていこうと思います

FORTUNE ARTERIAL SS    『発想転換してみたら』

コンプエース買ってきました。
ははは……なるほどね。ヴィヴィオの活躍を含めて今後が楽しみですね。どんな技が出てくるのか……。


というわけで

TMさん、SSの紹介と感想どうもありがとうございます。
まぁ確かに今回のSSは『ツール・ド・フランス』のビデオを見ていて思いついたようなものですけどね。


早坂さんSS 『魅惑のお茶会』
もうこりゃお茶会でなくて酔っ払いの宴会と化してますね。
それにしても……ここでもきりきりの作戦勝ち? まったく……『海千山千』といいますか『亀の甲より年の功』といいますか……

やまぐうさんSS 『sleeping beauty』
さすがきりきり。それにしてもこの眠れる美女はある意味ややこしいと言うかめんどくさいと言うか(失礼)……(^^

朝霧さんSS 『新たなるシリーズ?』
部屋の隅でのの字を書いているかなでさん……なんか想像すると妙にカワイイ気がする(^^
で、フォーチュンファイブということはきりきりがどういうふうに絡んでくるのかも楽しみですね。
あと何かコスプレみたいなことをさせてみても面白いかも。




FORTUNE ARTERIAL SS 『発想転換してみたら』


今日一日の予定が終わって部屋に戻った私は裁縫箱とミシンを取り出すとある作業を始めた。
「♪ふんふふ~んふ~ん♪」
鼻歌を歌いながらご機嫌に作業をしている。
で、私は何をしているのかというと……制服の改造である。どんな改造かはあとのお楽しみ。

このところ下着をとっかえひっかえで支倉くんを誘惑(?)して遊んでいたのだけど、こうも毎日のようにやってるといい加減ネタもなくなってきた。
それに支倉くんも学習しているのか最近は迂闊に見たりしないように警戒をし始めたから私が何かアクションを起こそうとすると気をつけて私の方を見ないように視線を外したりしているしね。
もっともさすがに向こうも吸血鬼相手に力比べをするほどバカじゃない。
う~~~む、敵もさるもの……そうなるともう下着のみでは勝負にならない。だからと言って服を脱いだりするのはさすがにルール違反だ。一応服を一式着た状態でなければいけない。
それにそろそろマンネリ化してきた感もあるのでちょっとくらいは変化も加えないと何だか面白くない。
となると、あとできることはというと……逆転の発想ね。発想を変えて制服の方をつついてみる事を思いついた。


「よし!! できた!! あとは明日のお楽しみね。支倉くん、覚悟なさい!! ふふふ……」
私は不敵な笑みを浮かべながらできたばかりの改造制服を眺めた。


翌日、私はその改造制服を鞄に入れて登校した。
そりゃそうでしょう? さすがに教室でこれは着れないわ。これは対支倉くん用の秘密兵器なんだから。勝負は放課後に監督生室へ行ってから。

そして、その日の授業が終わると私はダッシュで監督生室に行った。
「よかった。まだ支倉くんは着てないわね」
今日は白はローレルリングに行くと前もって聞いているので終日ここに居るのは私と支倉くんの二人きり。
「さて、それじゃ先ずは作戦準備ね」
私は鞄から改造制服を取り出すと早速着替える。
その姿を見て
「う~~~ん、やっぱりさすがにこれは大胆過ぎるわね。でも支倉くんの驚く顔が目に浮かぶわ。うふふ……」
そして私は何事もなかったかのように自分の席に座った。


しばらくして部屋の外から物音がした。
「お? ターゲットのお出ましね」
支倉くんがやってきた。
「ん? 会長、早いな。何か急ぎの仕事でもあったのか?」
「え? そういうわけじゃないけど……会長たる者、真っ先に来るのは当然でしょ?」
「それはそれはご立派でございます」
「褒めても何も出ないからね」
「期待はしてないから。さ、仕事仕事」
口では普通に会話をしているみたいだけど何だか警戒をしているみたいね。
でも今日はイヤでも見ちゃうことになるんだから。
さぁ、作戦開始よ

先ずは手始めに
「えぇっと……去年の文化祭の資料は……と」
本棚に資料を取りに行こうと私が立ち上がろうとすると
「あ……俺が取って来るから」
警戒しているのか支倉くんがすくっと立ち上がって本棚から資料を取り出して持ってきてくれた。
「はい」
「あ……ありがとう」
ふむ……警戒されてるわね。でもこのくらいは想定内よ。それじゃ……
「支倉くん、お茶飲むかしら?」
「あ!! 俺が入れてくるから会長はそのまま座ってて!!」
支倉くんは給湯室に消えると暫くしてお茶を持ってきてくれた。
「はい、会長」
「……ありがとう」

「支倉くん、この書類の件なんだけどちょっといいかしら?」
私が行こうとすると
「あ!! そのままそのまま!!」
支倉くんが私のところへ飛んできた。
ほほう……これはかなりの警戒レベルと見たわね。まぁ今は支倉くんの好きにさせてあげるわ。でも……

結局この日は私が立とうとすると用事を全部支倉くんがやってくれるので、私が席を立つ事はなかった。
うふふ……なかなかやるわね。だけど最後が勝負よ。見てなさい……
「さて、そろそろ帰りましょう」
さすがの支倉くんも一通り仕事が終わって最後に気が抜けたのだろう?
「あぁ、そうだな」
と言いつつ私の方を向いた瞬間、私は立ち上がって支倉くんの前に進んだ。
「えぇ??!!!!」

勝った!!! 私は思わず心の中でガッツポーズ!! 支倉くんは『あちゃ~~~!! ……やってしまった』という顔をしている。
さすがに彼もこの手は考えてなかったでしょう。
「うふふ……見たわね?」
「うぅ……」

この日のために私が執った作戦は……
普通の制服だと中を見せるためのアクションが必要だから支倉くんの前に行ったその時点で既に警戒されてしまう。
だったら私が立ち上がった時点で既に見えるようにしてしまえばいいのである。
つまりはスカート丈を更に短くしてしまうのである。
この改造スカートは立ち上がった時点で既に中が見えてしまう位に丈を極端に短く調節してある。
そして、今日のエサは黒っぽい布地で目立つようにと思ってピンク!!
まぁ、今までと比べると比較的シンプルかもしれないけどたぶん視覚的効果は一番ね。

こっちを見たまま固まっている支倉くんに止めの一撃!!
私は後を向くと少し前に屈んでみた。
当然ながら少し屈んだだけでもスカート丈がメチャクチャ短いものだからもうショーツが丸見え。

「か……会長、頼むからもう勘弁してくれよ……」
「うふふ、今日も私の勝ちね。う~~~ん、そうね~……そろそろネタも無くなってきたしどうしよっかな~~~」
「……勝ってうれしいか?」
私はニッコリしながら
「うん、すっごく!!」
「あ~~~~~!!!! ……もういいや。早く帰ろうぜ」
「あ、スカート穿き替えるからちょっと待ってよ~~」
「ったく、何でわざわざそんなメンドクサイことするんだよ……?」
「いいじゃない? それよりレディーが着替えているトコ、見ちゃヤ~よ」
支倉くんは呆れた顔をすると
「あのな~、……今まで散々見せ付けといてそんな事いうのはどの口だ?」
「うふふ、いいの! 私が面白ければ!!」




あとがき……みたいなの
久々に瑛里華さんの大暴走ネタですが、このシリーズ(?)も、そろそろネタが尽きてきました。
まぁ、何か思いついたらまた書くかもしれません。


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