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気ままな場所

主にオーガスト系のゲームとかのSSや類する小ネタ等を書いていこうと思います

夜明け前より瑠璃色な SS     『翠の早朝○○ー○!』

いや~~~昨日は大雨で出動できなかったので今日は昨日の分も頑張って……と言いたいトコなんですが、さすがにそれはムリでした(謎)

麻衣のお手製緑茶
もしかしてさやかさん御愛飲の特濃緑茶だったりなんか(^^
値段も手頃だし考えてみようかな? でも……どうせ通販でしか買えないから送料の方が高くつきそう……。
これ書いたあとでよく見てみたらもしかしたら通販では売らないのか? _l ̄l〇

それと先日、80,000hitsをこえたみたいです。開設一周年になるまでになってくれればと思っていましたが無事達成したみたいでして、どうもありがとうございますm(_ _)m


というわけで


やまぐうさんSS 『振るえハンマー
あの大天罰祭の告知以来、ハンマーネタが出てくるような(って思いっきり人のコトは言えませんが)
そしてこのあとエステルさんは、あの『聖なるピコピコハンマー』にて相談者を……。

エステルさん、俺を使え~
自分なりにこんなのを考えてしまいましたm(_ _)m

「エステルさん。ハンマーを振るうときには、それに合った決め台詞を言うといいですよ」
「決め台詞? それはどういうものですか」
「たとえば、『轟天爆砕!! ギガントシュラーク!!』とか」
「でも達哉、そのようなとてつもなく大きなハンマーを私が振り回すことができるのでしょうか?」
 ……エステルさん、見たことあったんですね。


マクさんSS 『それから、はじまり
瑛里華の入学前の話……FAのSSを書く人は大なり小なり一度は書くテーマなのではないでしょうか?
やはり一度そうと決めた瑛里華の行動力というのは凄いものですね。もっともそれも3年という限られた時間しかないのですから当然と言えば当然なのでしょうか。


清白さんSS 『控えめなサイン
ぶっちゃけどちらを答えてもあとでフォローが必要な質問は困りますね(^^;
っていうか数字だけ見ると5人の中では確か瑛里華は丁度真ん中だから答えにくいということでしょうか。

そういえば自分は思いっきりSSと他の記事を同居させてるような……(^^;



夜明け前より瑠璃色な SS 『翠の早朝○○ー○!』



「ありがとうございました。これは福引の券です」
今日の夕食の買出しを終わって帰ろうかとおもったのだが……。
「ふ~~ん、福引か……」
特別興味があるわけではないので誰かにあげようかと思ったんだけど、このお店は朝霧くんの家からはちょっと遠いからあげても仕方がないかな……?
ま、もったいないしせっかくだからやってみよう。

というわけで私は福引会場にやってきた。
景品は温泉旅行とか商品券とか色々あるみたいだけど、まだ誰も当ててないみたいだ。
「うん、当たればラッキーって感じだね」
私は係の人に福引券を渡した。
「はい、それでは1回回してください」
ガラガラガラ……コロン……
お! なんか色のついた玉が出てきたよ!
カランカラン!!
係の人が高らかに鉦を鳴らした。
「お~~~!! おめでとうございま~~す!!」
「え?! 何か当たったんですか?」
「は~~~い、景品はこれで~~す」
何やら大きくて長い物体を渡された。
「えぇ……?!!」
思わず目が点になる。
どうやらオモチャらしいのだが……コレって。
もっともオモチャも扱っている店だからそういう景品もあるのは見ていて分かってたんだけど、まさかよりによってこれが私に当たるとは……。
「それにしても……結構重っ……」
まぁ、せっかく貰ったんだしさすがに捨てるわけにはいかないからとりあえず持って帰ることに。

「さて、どうするかな……?」
悩んだところで結局私の部屋に置いておくしかないんだけど、それにしても……どう見ても私の部屋にはアンバランスなこのアイテム……。
そう、何故か私が当ててしまったアイテムというのは……実物大で結構リアルに作られている『バズーカ砲』のオモチャであった。


その夜テレビを見ていると、とあるバラエティー番組でなにやら見たことあるアイテムを使って何やら企画をやっていた。
「あれ? あの人が持ってるのって……私が今日引き当てた景品そっくりだね。これを使って何するんだろう?」
そして、見事に行われたのを見て私は
「これだ!! というかこれしか使い道はないよね」
私は部屋の隅に立て掛けられたバズーカ砲を手に取ると
「ちょっと一働きしてもらうね。で、ターゲットはというともちろん……ふふふ」
私は一人、不敵な笑みを浮かべるのだった。


翌日、私は麻衣に計画を話した。
そりゃそうでしょう。一応よその家に行ってするわけだから許可をもらわないといけないしね。
幾らなんでも他人の家に無断で忍び込んで行うほど私はそこまで非常識ではありません。
で、麻衣はというと……ニヤリと不敵な笑みを浮かべながら
「それは面白そうですね。そういうことなら協力しますよ。たぶんお姉ちゃんも大丈夫だと思いますよ」
「そうかそうか。ぐわっはっは……越後屋~、お主もなかなか悪よの~~~」
「いえいえ、御代官様こそ」
どっかで見たことあるような小芝居を繰り広げる私達だった。


そして、決行前日。
私は念のため、麻衣に計画実行の確認をしておいた。
「麻衣、明日は大丈夫?」
「はい、大丈夫ですよ。お姉ちゃんにもこの話をしたら『楽しみね。私も見に行っていいかしら?』と言ってたから『いいけど耳栓は準備しておいてね』って言っておいたよ」
「そう? だったら大丈夫だね」
「うん、お姉ちゃんも了承済みだよ。だから遠慮なく思いっきりぶっ放しちゃって!!」
「オーケーオーケー」
「それにしてもテレビでしか見たことないことが、明日目の前で行われる事になるとは思わなかったですよね」
「うん。というかそれよりこれを私がやることになるとは思わなかったけどね」


いよいよ決行当日。
「う~~~~、楽しむためとはいえこんなに早起きしたらさすがに眠いよね……」
家の玄関を出るときに今日の主役となる大荷物を担いだ私は
「それにしてもこれってホント大きいよね。人通りの多い所でこんなの担いでたら絶対ヘンだよ。テロリストじゃあるまいし、警察に職質でもされたらシャレにならないよね」
ブツブツ言いながら朝霧家に到着。
「おはよう、麻衣」
「あ……おはようございます、遠山先輩」
「遠山さん、おはよう。話は聞いてるわ。私も見学させてもらうわね」
「はい、ご協力ありがとうございます」
麻衣が私が担いでいたバズーカ砲を繁々と見ながら
「それにしても大きなモノだよね~~。こんなの担いでたらすっごく目立つよね」
やっぱり誰が見てもそう思うのかな?
「そりゃそうと朝霧くんはまだ寝てる?」
「うん、グッスリと。もう天下泰平そのものだよ」
「数分後にはその太平の世がぶち壊されるんだよね」
麻衣は全く罪の意識のない笑顔で
「きゃはは、確かにそうだよね。さ、お兄ちゃんが起きないうちに決行ですよ」
何だか私より麻衣の方が楽しそうな気がする……。

一旦麻衣の部屋に行って箱を開けて中からその本体を取り出す。そして最初は武器だけにしておこうかと思ったんだけど、同じやるならこの際と思って買ってきた迷彩服に着替えた。
その格好でバズーカ砲を構えた私を見て麻衣は
「うわ……先輩、どうしたんですか? その格好は?!」
「ん? ヘンかな? 同じやるならちょっと気合を入れてみたんだけど」
「わ~~~~何だかカッコイイですよ。それこそ“ラ○ボー”みたいで」
そう言われると何か複雑な心境だよね……。
「それにしてもこれって……取り出してそのものを見るとやっぱり大きいですね。使い方は大丈夫ですか?」
「うん、一度試しに家でぶっ放してみたからそれは大丈夫」
「お父さんやお母さんがいなくてよかったですよね」
「いたらもう大変だよ。それこそ娘がテロリストにでもなったかと思って間違いなく卒倒しちゃうよ。それにこれってそりゃものすっごい音だったからね~。」
ヒソヒソ話をしながら準備をする。
「さて、準備完了。二人とも耳栓は大丈夫?」
「うん。行こう行こう」

3人は忍び足で朝霧くんの部屋に侵入した。
うん……よく寝てるみたいだね。幸せそうな顔をしやがって、コイツ~~~。
思わず頬っぺたをツンツンしてみたくなったがそこはガマンガマン。
「行くよ」
二人は小さくうなずく。
私は朝霧くんのすぐ横でバズーカ砲を担いで構えた。
「3……2……1……発射!!!!」

『ドッカ~~~~~~ン!!!!!』

部屋の中ををつんざく大音響!!!
「うわっ!!! 何だ何だ!!!」
朝霧くんは何が起こったのかという顔をして飛び起きた。
事態を把握できない感じで目を丸くして辺りをキョロキョロ見回している。
そして筒先から煙の立ち上っているバズーカ砲を担いだ私を見ると
「うわっ!!! 誰だ誰だ???!!!」
私は自分なりに爽やかなニッコリ顔で
「あっさぎりく~~~ん、おっはよ~~~」
「な……なんだよ、……なんで遠山がココにいるんだよ?!」
「『……なんで』はないでしょ? せっかくカワイイカワイイ遠山さんが直々に起こしてあげたんだから」
「“カワイイカワイイ”……ってのは余計な言葉かもな……」
「あ~~~~、ひっど~~~い」
「ん? ちょっと待て。麻衣や姉さんもいたのか?」
「うん、最初っから見てたよ」
「達哉くんのいい顔も見れたし今日もいい一日になりそうね」


その後は場所をリビングに移動して朝霧くんにコトの一部始終を話した。
「それにしてもなんちゅう物騒な起こし方をするんだよ? せっかく気持ちよく寝ていたのにいきなり『早朝バズーカ』なんかぶっ放されたらかなわん。そのままショック死でもしたらどうするんだ?!」
「ん? その辺はテレビで実証済みだから大丈夫じゃない?」
「あのな~~~」
「遠山先輩、お兄ちゃんが言う事を聞かなかったら連絡しますからまたお願いしますね」
「おぉ! 了解了解! いつでも言ってきなさい」
「こら!! 麻衣!!」
「え? お兄ちゃんがちゃんと言う事を聞いてくれたらいいんだよ」
「そういうこと。麻衣を怒らせたら私が黙っちゃいないからね~」
「こら!! ……ったく、この女ラ○ボーめ……
ピクリ
それを聞いた私は横に置いていたバズーカ砲を朝霧くんの顔面目掛けて構えると
「朝霧く~ん? 今なんて言ったのかな~~?」
「こら待て~~~!! んな物騒なものを人の顔に近づけるな!!」
まぁ、火薬は入ってないから絶対に爆発することはないんだけどカッコウだけでも効果はテキメンみたいだね。


そして、朝霧家を出て家への帰り道。
「あ~~~~、何だかスッキリしたな~~~。それに今日もいい天気だし、いいモノを見れたから気持ちいい~~。今日は何かいいコトあるかな~~?」
家へ向かう私の足取りは気のせいか妙に軽かった。





あとがき……みたいなの
タイトルでいきなりネタバレというのもどうかと思ったので変に伏せた形のタイトルにしてしまったわけですが……

ぶっちゃけこの『早朝バズーカ』という企画をリアルタイムで見たことはないんですけど、たまたま自分の周りの誰かが発したこのキーワードでふと思いつきました。
もっともターゲットは最初から達哉に決まっていたんですけど、問題は誰が発射するかということで麻衣も候補にあがっていたんですが、いろいろ考えた末にキャラ的にも翠様がいいかな? ということでこういう形になりました。
あと、鷹見沢家は今回は出演は御遠慮して頂いておりますm(_ _)m



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E-mail:morn-8.10@ninus.ocn.ne.jp(@は半角で)



『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。