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気ままな場所

主にオーガスト系のゲームとかのSSや類する小ネタ等を書いていこうと思います

夜明け前より瑠璃色な SS     『記憶にない……』

さて、いろいろありまして今後は書くペースが落ちる……かな?
まぁ、相変わらず気ままに……。


というわけで


早坂さんSS 『十三夜
いい風景ですね。前半はほのぼのして後半は……
そしてそのあとの決着はあれに続く……と(コラ!!)

マクさんSS 『某T氏占い
なるほど、こういう流れは意外でしたね。
そして征ちゃんもやっとシスコンを卒業? (^^;



今回のはもしかして……18禁?




夜明け前より瑠璃色な SS     『記憶にない……』


「カンパーイ」
カチ~ン
二つのジョッキがいい音を立てる。
「んぐ……んぐ……んぐ……ぷは~~~! う~~~ん、美味しい~~。いや~~、それにしてもホント久しぶりだね~~、菜月」
「そうだね~~、お互い学校も忙しいし、今は住んでる所も離れているからなかなか会えないからたまのこういう時間は貴重だね、翠」
今日は何ヶ月ぶりか分からないけど久々に翠と会って、女二人居酒屋で飲み会をしています。


コトは先日にさかのぼる。
そう言えば最近翠に会ってないな……と思った私は昨日久しぶりに翠に電話してみた。
「もしも~~し、今いい?」
「お~~~!! 菜月~~、久しぶりだね~~。元気してた?」
「うん、そりゃもう元気だよ」
「だけど忙しくしてるんでしょ?」
「まぁそれなりにね。だけどこの土日がやっとゆっくりできるかな?」
「そうなんだ。だったら久しぶりに会わない? なんだったら二人で飲み会しようよ」
「それいいね。大学のコンパもいいけど、やっぱり翠と飲みたかったよ」
「私も。それに菜月じゃないとできない話もあるしね」
「それ何? もしかして男関係?」
「さ~~~て、どうでしょう?」
「な~~~に~~~?! こら! 隠してないで大人しく全部ゲロしてしまえ~~~!!」
「別に構わないけど来月の電話代請求書見た瞬間、蒼ざめても知らないぞ~~」
「なんだそりゃ? まぁいいや。それじゃ楽しみにしておくとしましょ」
「にゃははは~~~。それじゃまた~~~」
「うん、それじゃ~ね~~」
というわけで翠と久しぶりに飲むことが決まったわけです。


それにしても……私もコンパとかで何かと飲む機会ができるのでそれなりに飲んではいるんだけど……。
「翠、ちょっとペースが早くない?」
「ん? 私はいつもこれくらいのペースだよ。あ、生一つ~~。ほ~~ら、菜月もどんどん飲みなさ~い」
「で、それはそうと話って何?」
「え? 話って?」
「この前私でないと話せない事、って言ってじゃない? さっさと白状しなさい!! どうせ男のコトでしょ?」
「失礼だね~~。あぁ、そう言えばこの前の電話でそんなコト言ったっけ? 別に何でもないよ。ただ久しぶりに菜月と女同士で他愛もない話をしたかっただけだよ」
「なんだそりゃ? ま、確かに私も翠としかできない話もあるからね」
「菜月もわかってんじゃん」
こうなるとあとはそれでなくても話し出すと止まらない二人だから
「よ~~し!! 今日はいっぱい飲んでいっぱい話そう!!」
「お~~~~!!」


そして……
「ほらほら菜月~帰るよ~。もう~~~飲みすぎだよ~」
「ふにゃ~~~み~ど~り~~~、おぶって~~~」
私は調子にのって飲みすぎたのか、足腰が立たなくなっていて翠に引っぱり上げてもらってやっと立つことができた。
だけど、一応アホなことはしないように意識は何とか正常(?)を保つようにしているんだけど頭も足もフラフラで一人だとドコに行ってしまうかわからない。
すると翠が
「しょうがないな~~。飲みついでと言ったらなんだけど、私の家に来る? ここからすぐだし、それにどうせ帰っても私一人なんだし」
「あ~り~が~と~~」
「それにこのまま菜月を担いだままってのも疲れる……」
「な~に~~? それってもしかして私が重い……ってこと?」
「さ~~、私は何も言ってないけど~」
「ったく、この酔っ払いめが」


翠も結構酔っ払ってて足腰がヤバイのは分かってるんだけど、それ以上に酔っ払った私は翠に抱えられて翠の家にきた。
「お~~~も~~~た~~~い!!」
「本音が出たな、翠」
「そりゃ人一人抱えてるんだよ。重いに決まってるでしょ?」
「そんな露骨に言わなくても……菜月ちゃんは悲しいよ~~。もう泣いちゃうから~~シクシク……」
「私は菜月ちゃんをそんな子に育てた覚えはありましぇ~~ん……って、何ウソ泣きしてるの? ちょっと待ってて。お酒持ってくるから」
「どもども~~~」
それにしても相変わらずいいノリだよね。さすがは翠。

しばらく待っていると一体どれだけ買い置きしているのか? と思うくらいのお酒を抱えて翠が部屋に戻ってきた。
「お待たせ~~。ここなら酔い潰れても大丈夫。寝ちゃってもいいけど波動砲だけは発射しないでよ。拡散波動砲なんてもっての他だからね」
「波動砲って……アンタ何歳よ……。それにいくら何でもさすがにそうなる前に寝ちゃうよ」

遠山邸で2次会を開始したはいいが、しばらくして結構バカ騒ぎしているのに気付いた私は
「あ、ゴメン。楽しくてつい大声で騒いじゃったよ……」
「あぁ、近所迷惑か?ってこと? 大丈夫だよ。それにこういう時に音楽家の家ってのは便利だね。ウチの場合は家でピアノとかの楽器を弾くもんだからそれなりに防音構造になっているし」
「だったらいいね。それじゃ改めてカンパ~イ」

そうと分かった以上は相手も翠だしちょっとくらい悪ふざけしてもいいかな? と思った私は翠に抱きつくとそのまま押し倒した。
「ちょ……ちょっと菜月! は~~~な~~~せ~~~」
「い~じゃない? ちょっとだけだから~~。愛してるよ~、み~どり~~」
「こ……こら、菜月!! ワルノリし過ぎだ~~。ちょ……ん~……んんんん……」
「にゃははは~~~、美味しかった~~~。ごちそうさま~~みどり~~」
「あのね~~舌まで入れてきて中まで思いっきり舐めまわしてくるなんて普通する? 」
「そういう翠だって舌を絡ませてきたくせに~~」
「あ……あれは菜月の舌を押し返していたの!! ……ま、菜月ならいいか。さ、飲みなおし飲みなおし、っと」
「よ~~し、今夜はこのまま飲み明かそう!!」
とは言ったものの、私はいつの間にか記憶がなくなってしまっていた。
だけど、夢なのか分からないけど酔いとは別に何だか凄く体が熱くてメチャクチャ気持ちよかったような気がしたんだけど……


翌朝目が覚めると私はベッドの中にいた。
「いたたた……二日酔いかな? ん? ここは……翠の部屋? 翠ってわざわざベッドまで貸してくれて……」
って隣を見ると目の前至近距離で翠も寝ている。
「え? 翠?! ……って翠の部屋だから当り前か。それにしても昨夜は二人でよく飲んだよね」
ベッドから体を起こすと床に転がっている酒のビンやカンを見て私はしみじみ言った。

しばらくして、体の異変(?)に気付いた私は視線を自分の体に移すと
「え? 私……こんな格好で寝てたの?」
二日酔いが一気に吹っ飛んだ。
いつ脱いだのか全く記憶にないんだけど、何故か私は一糸たりとも纏っていなかった。
するといつの間にか翠も目を覚ましたみたいで
「う……う~~~ん……おはよ、菜月」
という翠も何故か一糸纏ってなかった。もっとも翠は何故か妙にスッキリしたような顔をしているし……まさか……?
あまり想像したくないんだけど……
「翠……これって……?」
すると翠はニヤッと笑いながら
「あぁ、菜月……昨夜はカワイかったよ~~~」
ボンッ!!
「わ~ぉ!! 久々の瞬間沸騰!!」
「み……翠……何を……?」
「うん、夕べ一晩かけてもう菜月を前も後ろも上から下まで全部隈なくたっぷり愛しちゃった~~。ごちそうさま~~。菜月のカワイイ顔や声をいっぱい楽しめたし、上と下の美味しいエキスもお腹いっぱい味わっちゃったもんね~~。それにしても凄く激しかったよね~~、ホントにウチが防音構造でよかったよね~~。あ、そうだ。オマケと言ったら何だけど、私の痕をつけておいたからね。もうこれで菜月は私のものだね……なんちゃって。あぁ、心配しなくても服を着たら見えない場所だから大丈夫だよ」
「……」
さらに私の沸点は上がった。
も……もしかして、寝てる時のあの感じって……夢じゃなかったの?
全然記憶にないよ……私って、どんなはしたないことをしてたの?
するとさらに追い討ちをかけるかのごとく翠は
「菜月ってさ、メチャクチャ敏感で何度となく昇っちゃうもんだから私がこんなに上手なのかと錯覚しちゃうくらいだよ。先っちょをちょっと摘んだだけでもうコリコリになってるし、下なんて指先で軽くちょっと撫でただけなのにもうお漏らししたみたいに……」
「うわぁ~~~~~!! やめてやめて~~~!!」
私は顔を熱くしながら叫んだ。
最後に翠はトドメを刺すかの如く
「またやろうね。菜月がカワイクなるポイントも全部分かったし、私もテクをもっと磨いておくから次はもっともっとカワイイ菜月の姿を見せてね~~」
「うぅぅ…………」
もう私……お嫁に行けないよ~~~……。




あとがき……みたいなの
かなり大胆な翠様です。
書いているうちに出てきたアイデアをあれもこれも付け足して……なんてやっているうちにこんなになっちゃいました(^^;



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『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。